ピッコロレッスン:アマオケのために

今日はNさんの記念すべき第1回目のレッスンでした。
ピッコロの生徒さん達は本当に遠いところから来てくださるのでありがたいです。

今日は、ピッコロのコンディション作りから入りました。
低音でコンディションを作ってそこから大きく外れないように中音、高音を構築して行くといいです。

あとは、音の出し方ですがゲヴァントハウスオーケストラのヒンツェ氏曰く、
フルートはソプラノ的、ピッコロはボーイソプラノの様な響きを目指すといいそうです。
私もよくボーイソプラノのとりわけ高いパートの子達の歌い方、音ののっけ方などを参考にしています。

今日は、持って来てもらったモイーズのソノリテを使って、低音の練習をしました。
なるべく焦点の当たった、丸くて暖かい音を目指しましょう。
これについては色々なピッコリストの著書を読んでも共通しています。

それから、気をつけたいのが音の方向性。音楽は進んで行くものなのでなるべく頭の中で1音一音考えるのではなく
フレーズ単位で、もしくは、多くの人が音と音の変わり目ではなく音の中を聞いているので、音と音の変わり目がどうなっているかに耳の焦点を当てて見ましょう。

ニコラマザンティと言うイタリア人の書いたデイリーピッコロエクササイズと言う分厚いピッコロ基礎練の本がありますが殆どがソノリテやライヒャルトの引用なのでそれをゆっくり、強弱などをつけて練習するといいと思います。
http://www.amazon.com/Mazzanti-Method-Daily-Exercises-Piccolo/dp/1598066978

あとは、変え指がたくさん載った本があります。
ヤンギッポーさんのピッコロコンプリートブックです。
彼のレッスンを受けたことがありますが、とっても変え指の探究心が旺盛な方です。
なかなかお勧めです。

さあ、これから楽しいピッコロライフを築いて行きましょう!

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